講談社の雑誌「Frau」最新号の2016年9月号は、「終わらない夏。新しすぎる、タイの旅」特集。
巻頭では、柴咲コウと巡る今バンコクですべき6つのことを取材。
1.何もしない贅沢にふさわしいホテルに泊まる
2.水上マーケットで熱気あふれるタイの空気を味わう
3.おしゃれ空間でタイフードを食べる
4.ワット・ポーで伝統を感じる
5.普段は行けない高級スパでリラックス
6.ルーフトップバーの絶景を見ながらお酒を飲む
といった切り口で実際に柴咲コウと訪れた、新しいタイを特集する。ハワイに飽きた、予算が限られている・・・そんな悩みを抱えるすべての女性に伝えたい!とにかくタイがオススメである!!という本誌。
2017年度NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主演を控える柴咲コウも、「一年もの間、同じ作品に取り組むのは初めてなので、撮影に入る前に旅行をしておきたいと思っていたんです。香港や韓国など色々と行きましたが、今回のバンコクは本当によかった。働く女子たちに、オススメしたいですね」と自ら語る。また、「タイの人はみな自分に正直に生きている気がして、無理している感じがしない。そんな、いい意味で緊張感がないところにいると、つい素がでて自分自身が解放されていくのを感じます」とタイを謳歌した模様だ。
特集ではこの他にも、「知ってた?バンコクはオーガニック天国」「矢野未希子&山脇道子インフルエンサー的トレンドバンコク 旅行天国」「バンコクの5つ星& デザインホテルときどきAirbnb」「バンコクで絶対食べたい ローカルグルメ40」「海もいいけど、山もね。 はやい人はもう行ってる、カオヤイ。」「最高に疲れたときは…… 癒やしの天国級ビーチリゾート」など充実の内容で、保存版になること違いない。
円高特需だし、今年のバカンスはタイのリゾートが気分。夏休みまだの方は、今からでも手配間に合いそう。“大人のタイ”の魅力を知ったら、行きたくなること間違いない。