その日の気分でシングルオリジン、ブレンドと豆を選び、こだわりの器具を使ってスペシャルティーコーヒーを自宅で淹れる。そんなコーヒーカルチャーがライフスタイルとして定着した昨今。実は、意外と難しいのがそれを置く、コーヒーテーブルでは?
そんなあなたに、デンマークのインテリアブランド「ボーコンセプト(BoConcept)」の新作コーヒーテーブルをご紹介したい。
まず、北欧らしいデザインの新作「ボーンホルム(Bornholm)」は、オーク、マットアッシュグレー、ホワイトマーブルラミネート、ブラウニッシュマーブルラミネートの4色の天板、オーク、マットアッシュグレーの2色のレッグを組み合わせができるコーヒーテーブル。特にオークやマーブル仕上げの素材は、今年ボーコンセプトが提案する2つのスタイル、「都会の洗練されたスタイル」と「北欧のスタイル」のどちらにもマッチする。しかも、2万円台からの手が届きやすい価格もうれしい。サイズ違いの2つを組み合わせるのもありだ。
もう一つは、トレンドの素材を使った「ビルバオ(BILBAO)」。曲線のあるコンクリートのベースと滑らかなブラウンガラスの天板による独特のデザインが印象的な新作。これだけで、リビングのアクセントになるし、写真のようにサイズ違いをペアで組み合わせるとよりおしゃれに使えそうだ。
なお、ボーコンセプトのコーヒーテーブルは、サイズや色などのオプションの中からカスタマイズ可能だから、部屋の広さに合ったテーブルが見つかる。これなら、コーヒーを楽しむ毎日をよりFEEL-GOODにアップデートしてくれそうだ。