ディーゼル(DIESEL)がデジタルカルチャーをテーマにした、16SSコレクションの広告キャンペーンを発表した。
同広告キャンペーンの撮影を務めたのはクリエイティブユニットのサンティアゴ&マウリシオ。モデルにはシンガーで俳優のジョー・ジョナス(Joe Jonas)、モデルで女優の水原希子、サラ・カミングス(Sara Cummings)、サンウー・キム(Sang Woo Kim)のほか、トレバー・シグノリノ(Trevor Signorino)、スタヴ・ストラスコ(Stav Strashko)が起用された。
キャンペーンではオンライン/オフラインが完全に融合した現代の姿をユニークに表現。デジタルのコミュニケーションには欠かせないものとなった動画、ソーシャルメディアから生まれた「今何してる」という概念、さらにはディーゼル独自の絵文字も登場する。
アーティスティックディレクターのニコラ・フォルミケッティは「デジタル世界はもはや、現実世界よりリアル。絵文字が異文化をつなぐ新しいエスペラント語となって、何百万人という人に利用されているんだ」とコメントしている。
[元記事:ディーゼルが水原希子やジョー・ジョナスらを起用した、16SS広告キャンペーン公開]