100種類以上のバラエティー豊かな蕎麦猪口が集結する「蕎麦猪口大辞典」が、7月7日から19日まで東京・青山のコトモノミチ(coto mono michi)at TOKYOで開催される。
元々は”猪口”と呼ばれ、つゆ入れはもちろん、小鉢や酒、お茶を飲むカップなど様々な用途に使えるフリーカップとして多く作られ、今でも日本全国で幅広く使用されている蕎麦猪口。今回は現代の生活にあった器を提供する馬場商店の協力を得て、波佐見焼・有田焼の様々な技法を用いて作られた100種類以上の蕎麦猪口を展開する。前菜の小鉢やキャンドルホルダー、グリーンをいれてプランターにするなど、”猪口”の新たな可能性を見つけられる機会となっている。
100種類以上のバラエティー豊かな蕎麦猪口が集結する「蕎麦猪口大辞典」が開催
【イベント情報】
「蕎麦猪口大辞典」展
会場:コトモノミチat TOKYO
住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックス A
会期:7月7日~19日
時間:11:00~20:00(7月19日は17:00まで)
定休日:水曜日
[元記事:100種以上の”蕎麦猪口”が青山に大集合!小さな器の可能性を見つけるイベント「蕎麦猪口大辞典」開催]