「テバ(Teva)」の防水ストラップスニーカー「アローウッド エボ ウォータープルーフ(Arrowood Evo WP)」が10月15日に発売。
1984年に世界で初めてストラップ付きスポーツサンダルを開発し、最近ではタウンユースでも定番となった「テバ」なのでご存じの方も多いはず。そのDNAを受け継いだ新作は、「アローウッド エボ ウォータープルーフ(Arrowood Evo WP)」という防水仕様のストラップスニーカーだ。価格は、税込1万5,120円。
“モダンアウトドア”をコンセプトに誕生した「Arrowood Evo WP」の最大の特徴は、Tevaのマスターピース「ハリケーン XLT」の象徴的なストラップを踏襲したデザイン。ライニングには防水透湿素材「TIDEシール」を配し、雨にも風にもまけないオールウェザー対応で、圧倒的な軽さと機能性を兼ね備えた独自のアウトソールを採用している。
近場のキャンプや野外フェス、アクティブな旅など、現代のアウトドアは従来の概念を超え、都会でも簡単に楽しめるアクティビティへと変化し、多様化しているシーンを“モダンアウトドア”と位置づける同ブランド。ライフスタイルはもちろん、梅雨や台風、ゲリラ豪雨など気象の変化が激しい最近の日本にとっても、一足は常備しておきたいスタイリッシュなスニーカーに仕上がってるのでは。
なお現在、公式サイトにて予約受付中のほか、スニーカーショップ「アトモス(atmos)」6店舗でも先行販売中だ。15日からは全国のセレクトショップ、スポーツ専門店等で展開される。
問い合わせ先/デッカーズジャパン 0120-710-844