パスザバトン(PASS THE BATON)と、シューズベーカリー(SHOESbakery)がコラボレーションし生まれたオリジナル「バブーシュ(BABOUCHE)」(6,000円)が、6月16日にパスザバトン全店で発売される。
洋服や靴、バッグなどが製造される過程で、残ってしまった生地や革を利用し製品に変えるパスザバトンの「LovedLeftovers」。今回は、シューズベーカリーとの取り組みで、パンプスの生産過程で余ってしまった革を利用し、パスザバトンオリジナルの「バブーシュ」をデザインした。
1953年に東京で創業したシューズベーカリーは、設計から裁断、製甲、底付け、仕上げのすべての行程を自社で行っている靴メーカー。靴の製作過程でどうしても残ってしまう革を、量産品とは違う価値観で愛着を持って使えるよう“アップサイクル”した製品を届けたいと考えている。
そんな両社の考えから生まれた「バブーシュ」は、余り革を用いていることからカラーやレザーのバリエーションは豊富。うさぎ、または鳥のイラストがプリントされたバブーシュ収納用のコットン巾着も付属にされ、自宅やオフィスだけでなく、移動時や旅行先でも活用できる。サイズはSとLで展開。
取り扱いは、パスザバトン丸の内店、表参道店、京都祇園店及び、オンラインショップにて。
[元記事:余り革を使ったパスザバトン×シューズベーカリーの“バブーシュ”発売]
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