ビームスは、新宿「ビームス ジャパン」にて、大分県を拠点とする三和酒類との共同イベント「いいちこ×BEAMS JAPAN」を開催。限定の「いいちこ」商品とコラボレーショングッズを発売するほか、試飲会も実施する。3月7日(水)から4月3日まで。
今回、“下町のナポレオン”として親しまれている麦焼酎「いいちこ」を“新宿のナポレオン”と称し、イラストレーター・永井博が描き下ろした新宿の夕焼けをモチーフにしたパッケージの「いいちこカップ(12%)」を発売。また、「いいちこ」の商品企画から、パッケージデザイン、ポスター、雑誌広告、CMにいたるまで全てのアートディレクション、デザインを行なっている日本ベリエールアートセンターが手がけた、花々が彩る限定デザインの「いいちこスーパー」とビームス ジャパンのロゴを印した「いいちこパーソン300mlボトル(通称パーソン)」も限定商品として登場する。期間中は、約1,000本の“新宿のナポレオン”版「いいちこカップ(12%)」で埋め尽くされる「ビームス ジャパン」1Fのメインウィンドウもお目見えする。
コラボレーショングッズには永井博氏による「新宿の夕焼け」モチーフのTシャツやトートバッグ、カッズ三井田氏、井口弘史氏がデザインしたTシャツがラインナップ。また、今回のグッズをすべて監修する「トーキョー カルチャート by ビームス」の永井秀二ディレクターがデザインした「いいちこ」ロゴモチーフのTシャツやキャップも発売。コラボレーショングッズは、「ビームス 大分」と、BEAMS公式オンラインショップでも販売される。
さらに、毎週金曜日には無料試飲会も開催。イベント初日の3月7日と期間中の土日祝日には、バーテンダーによる「いいちこスーパー」を使用したカクテルも無料で飲めるとのこと。さらに3月7日から3月20日の期間、トランジットジェネラルオフィス運営の伊勢丹新宿店本館2階=ザ・スタンドでは、「いいちこ」のスペシャルカクテル3種がメニューに加わり、店内も「いいちこ×BEAMS JAPAN」仕様に彩られる。