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渋谷再開発で代官山エリアとつなげる「渋谷ブリッジ」が今秋オープン。マスタード ホテル、保育所、カフェ、オフィスなど多様な用途で始動



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東京急行電鉄は、東横線渋谷・代官山間の地下化によって新たに創出されたトンネル上部の線路跡地で推進する、「渋谷ブリッジ(SHIBUYA BRIDGE)」の第1弾オープンを、大規模複合施設の渋谷ストリームの開業日同日の9月13日にオープンする。

同施設は、約600mに渡って官民連携により整備される東京・渋谷川沿いの遊歩道の先に位置する、A棟の保育所、B棟のホテル・店舗・オフィスからなる複合施設だ。待機児童や訪日外国人受け入れなど、地域のニーズ に応え、多世代・異文化を橋渡しするとともに、渋谷と代官山エリアをつなげ、地域の回遊性と賑わいを創出する事を目的としている。

第1弾となるオープンでは、ホテル、飲食店、オフィスが開業し、10月からは保育所が開園する。

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B棟・1階から7階の「マスタード ホテル(MUSTARD HOTEL)」は、宿泊するだけでなく街を楽しめる場として、隠し味のような存在をコンセプトとしたホテルだ。全76室ある客室は、ドミトリーから個室まで宿泊者のニーズやリレーションに合わせて選べるようになっている。同ホテル1階に併設するカフェ・バー・パティスリー「メーガン(megan)」では、宿泊者以外でも利用可能。カフェメニューだけでなく、バータイムでは緑茶や抹茶を使ったティーカクテルなども楽しめるようになっている。

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同じくB棟1階にある、カフェ「ノー レイル ノールール(NO RAIL, NO RULE.)」では、ホットサンドとこだわりの新ブランド茶葉「エン ティー(EN TEA)」を使用したティーラテや水出し緑茶が楽しめると共に、ルーフテラスでのイベントも定期的に開催される予定だ。

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また、2階のオフィスには、博報堂ケトルが入居・運営するクリエイティブ関連会社が集まるストリートオフィス「トレイン トレイン トレイン(TRAIN TRAIN TRAIN )」が始動する。他共有部分や施設と連携しながら、ワークショップやセミナー、ギャラリーとしてのイベントも開催されていく予定。

B棟1階には今後、コネクションが運営するレンタルスペースと、シンク グリーン プロデュースが新たに展開する「本格カレーと気の利いた季節の小料理」をコンセプトにした飲食店の2店舗が、順次オープンする予定となっている。

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A棟の保育所「渋谷東しぜんの国こども園 スモール アリー(small alley」は、10月1日に開園。 保育所型認定こども園として、保育園の機能の他に、保育が必要な子ども以外の園児の受け入れや、地域の子育て支援機能を備えている。また、カフェや子育て支援スペース、情報発信スペースなどが一体となった空間も設けら、地域の子育て世代の支援を行うとともに、人々が子育てを身近に感じられるコミュニティスペースとしても使用が可能。

同施設と渋谷ストリームの開業をきっかけに、今後、渋谷駅南側エリアから代官山までの広域エリアの発展、魅力向上がさらに期待される。