木村拓哉と工藤静香の長女Cocomi(ココミ)が、3月28日発売の「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」2020年5月号で音楽家として芸能界デビュー。本誌インタビューで音楽や美、家族、そして自身のこれからについて初めて語る。
Cocomiは、幼い頃から音楽に囲まれて育ち、3歳でヴァイオリンを、11歳でフルートを始める。N響・神田寛明氏に師事しており、ヴラディミール・アシュケナージ、エマニュエル・パユのマスタークラス修了。2019年、日本奏楽コンクール最高位受賞、管楽器部門1位、フランス近代音楽賞受賞など、コンクール入選歴多数。昨年5月にデビューした、モデルのKōki(コウキ)を妹にもつ。
今回満を持してのデビューとなった本誌では、高校を卒業したばかりの彼女を、世界的なトップフォトグラファーデュオ、ルイージ&イアンゴが撮り下ろし。自身の音楽活動や美への愛、“幸福の中心”という家族、両親から受けた教訓、そしてこれからについて、独占インタビューを登場する。
また、「ディオール(Dior)」のビューティー、ファッション、ジュエリー&タイムピーシズのジャパン アンバサダーへの就任も同時発表。エレガントを具現化するメゾンであり、ビューティー、ファッション、ジュエリー&タイムピーシズを通じて芸術への愛を伝えるディオールのアンバサダー就任についても語っている。
今回の撮影ではディオールの2020年春夏オートクチュールを着用。世界的に活躍する、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクター、ピーター・フィリップスによるモードなメイクにも挑戦し、フルートを片手に、初めて着たというオートクチュールドレスをしなやかに着こなす姿を披露した。本誌のほか、公式サイトでは、撮影現場に密着したメイキング動画も公開中だ。