プーマ(PUMA)が、ロサンゼルス発のストリートウェアブランド「ザ・ハンドレッズ(THE HUNDREDS)」とのコラボコレクション「プーマ x ザ・ハンドレッズ(PUMA x THE HUNDREDS)をローンチ。4月18日に発売された。
ザ・ハンドレッズは、スケートボード、サーフィン、ヒップホップカルチャーなどロサンザルスに根ざしたコミュニティ主導のストリートウェアブランドだ。2003年の設立以降、アパレルラインとオンラインマガジンを発信し続け話題に。モノではなく、人にフォーカスをおいてデザインした斬新でユニークなストリートウェアが魅力となっている。
同コレクションでは、90年代から現代まで進化し続けてきたストリートウェアにインスパイアされたアパレル、スニーカー、アクセサリーがラインナップ。
アパレルは、スクールスタイル「プレッピー」、学校でスポーツに情熱を注ぐ男子学生「ジョック」、アメリカ西海岸、東海岸で90年代に若者に注目されたストリートスタイル 「パーティークルー」、そして現代のモダンな スタイル「2020」の4つのコンセプトで構成し、進化し続けるストリートウェアの文化を表現している。
「2020」をコンセプトにデザインされたRS-PURE x ザ・ハンドレッズのスニーカー(15,400円)は、過去と現在のスニーカートレンドを融合したこだわりの一足だ。モノトーンのカモフラージュ柄やスエードのフォームストリップが特徴となっている。
その他にも、パレスガード(16,500円)、パフォーマーミッド(18,700円)、クライド(15,400円)、リードキャット(7,700円)など、同ブランドを代表するクラシックスニーカーにもコレクションのコンセプトが色濃く反映。いずれもインパクト溢れるユニークなデザインに進化を遂げている。
アクセサリーは、バケットハット(4,950円)やキャップ(4,950円)、2パターンから選べるバックパック(10,450円)がラインナップ。スタイリッシュなストリートルックには欠かせない要素がたっぷりだ。(価格は全て税込)
尚、同コレクションは公式オンラインストア、および同ブランド取り扱いの限定店舗にて発売中だ。