プーマ(PUMA)が、1968年に誕生した名作シューズ「プーマ スウェード(PUMA SUEDE)」より、イタリア生産モデル「スウェード ヴィンテージ メイドインイタリー 1968(SUEDE VTG MII 1968)」をローンチ。10月17日より、165足の数量限定で発売する。
1968年にバスケットボールシューズとして誕生した「プーマ スウェード」。80年代には数々の有名アーティストたちに愛用され、ヒップホップカルチャーやスケートシーンに欠かせないマストアイテムとして、世界中にその名を広めてきた。50年以上もの時を経てもなお、あらゆる世代に愛され続けるその不変のスタイルは、スポーツシーンのみならず、ファッションや音楽、アートなどのカルチャーシーンに絶えず影響を与えて続けている。
そんな歴史と共に歩んできた名作を称え、今回新たに誕生した同限定シューズは、革のなめしや加工技術において長い歴史と伝統を持つイタリアで限定生産された。履くたびに足に馴染むよう、シュータンの裏やライニングにはしなやかな質感の高級レザーを使用。タイムレスな真のクラシックシューズとして長く着用できるよう、熟練した職人の手によって丁寧に作られているのが特徴だ。
国内では165足の数量限定販売となり、価格は30,800円(税込)。10月14日より一部の展開店舗、オンラインストアにて予約販売を開始、その後17日よりプーマストア(原宿、大阪)などの限定店舗にて発売を開始する。