紗栄子が、1月28日発売の「エル・ジャポン(ELLEJapon)」2021年3月号に登場。昨年始めた牧場経営という新しい挑戦について、新天地での夢を語った。
同号では、「新しい私になる!」をテーマに、新たな一年の幕開けにふさわしく、自分をアップデートする様々な方法を徹底リサーチ。新しい生活様式や、多様化するライフスタイルの中で、新時代をたくましく生き抜くために大切なヒントを指南。新しい仕事、イメージチェンジ、新しいことへのチャレンジなど、好奇心や冒険心を持って新しいことにチャレンジする人たちにフォーカスした内容に注目だ。
誌面には、今一番欲しいものは「トラクター」と語る、昨年牧場経営という新たな挑戦で世間を驚かせた、紗栄子が登場。モデルや女優として活躍しつつ、商品プロデュースでもヒットを生み出してきた紗栄子は、昨年8月、経営者が変わり、スタッフの雇用や馬たちの先行きが見えない牧場の経営を引き継ぐという、新たな挑戦に乗り出した。同誌では、未知なる目標に出合った紗栄子のこれからの夢と、その原動力に迫る。
紗栄子は、精力的にボランティア活動やチャリティ活動を行う理由を聞かれると・・ 「シングルマザーとして子どもたちを育てていくのは精神的にも経済的にもつらい時期があったのですが、応援してくださる方がたくさんいたおかげで乗り越えられた。皆さんに対しての私なりの感謝と恩返しの気持ちなんです」 と語る。※インタビュー抜粋
さらに、昨年12月でイー・ガールズ(E-girls)が解散し、今年からソロ・アーティストとして活動する佐藤晴美にフォーカス。長年チャームポイントだったロングヘアをバッサリとカットした姿で登場。髪を切る前と後の驚くべき変化にも注目だ。他にも、事務所から独立したり、新しいことにチャレンジすることで、軽やかにアップデートを実現させた芸能界の人気者たちや、エマ・ワトソン、ヴィクトリア・ベッカムなどのハリウッドスターたちのリブランディングの極意も紹介。
人気不定期連載の「エル・メン」には、ストーンズ(SixTONES)の松村北斗が登場。昨年CDデビューし、ますます勢いに乗るストーンズのメンバーとしての活動はもちろん、主演映画「ライアー×ライアー」で魅せた俳優としての才能も注目の存在にフォーカス。クールに、そしてセクシーに、変幻自在なその魅力に迫った内容となっている。
松村北斗は、「映画の主演は応援してくださる方をはじめ、いろいろな方への恩返しにもなることですよね。(中略)この役を与えられたことへの喜びや緊張、胸の高鳴りを強く感じています」と語る。※インタビュー抜粋
また、通常版(730円)とは別に、「アルティーダ ウード」と同誌がコラボしたチャリティブレスレットがセットになった特別版(1,730円)を数量限定で同時発売。18金コーティングのプレートに天然石をセットした全4種のブレスレットは、 1本につき100円が、インドに学校を建てる「I am」ドネーションプロジェクトに寄付される。また、#iamdonationのハッシュタグをつけて、インスタグラムのフィードにブレスレットの写真を投稿すると、さらに100円が寄付される取り組みも展開。※価格はいずれも税込
画像クレジット / エル・ジャポン2021年3月号