新ブランド「クープロンド(coupronde)」が2021年春夏シーズンより本格始動。アイコニックなファーストルックが公開された。
同ブランドが目指すのは、「一生着られる究極の普通の服」。アパレルではない異業種に携わる服好き数名により立ち上げ、Tシャツ好きとして色々なブランドを着比べていくうちに、「ヨーロッパブランドの上質で光沢のある素材をアメリカブランドのオーバーサイズで着たい」という思いから服作りをスタートした。現在は、少量生産で一部セレクトショップとECを中心に展開中。8月27日からは、アーバンリサーチ「URBS」にて販売がスタートする。
アイテムのボディには、生産量が少ないインド産の最高級のスビンコットンを100%使用。肌触りの良いシルクのようなとろみのある質感が特徴だ。シルエットは、いずれもリラックス感のあるオーバーサイズのボックス型で、丈や首回りのリブの太さ、着用時の落ち感にこだわった。サイズは46〜50と、ユニセックスでも楽しめるのが魅力。
現在はTシャツ1型のみ(4色・8800円〜9900円)の展開となっており、公式オンラインストアにて発売中。今後2021年秋冬シーズンでは、シャツやスウェットもラインナップに加わり、展開していく予定だ。