バル(BAL)が、「キョウトグラフィー(KYOTOGRAPHIE)京都国際写真祭」のクリエイティブチーム「キョーゾン(KYO-ZON)」とのコラボプロジェクト第2弾として、秋のシーズンキャンペーンを9月17日よりスタートした。
キービジュアルは、夏のキャンペーンに続き、アーティスト・宮崎いず美を起用した「イズミ ミヤザキ × バル(Izumi Miyazaki × BAL)」。秋のビジュアル キャンペーンでは、日本の秋のシンボリックなモチーフ、イチョウを使用した写真作品を展開。へアスタイルをイチョウの木に見立てた同5作品は、だんだんと深まる秋と共に、イチョウの色づきを表現したユニークなアート作品に仕上がった。
また、バル・ラボ(BAL LAB)公式インスタグラムでは、同キービジュアルにちなみ、降り注ぐイチョウと共に静止画・動画の撮影が楽しめるオリジナルフィルターが登場。世界観をより感じられる仕掛けとなっている。
京都バル、神戸バルでは、秋のキービジュアルの世界観を感じることのできるイチョウ空間演出と共に、お茶とチョコレートを楽しめるこの期間限りの特別なお茶会イベント「おチョ会」を開催。米国のベストショコラティエの名誉を受けた、アメリカ・シアトル発 「フランズ チョコレート(FRAN’S CHOCOLATES)」直営店にて、京都発「コトシナ(KOTOSHINA)」の有機緑茶とのコラボメニューを展開。トリュフチョコとタブレットがセットになったメニュー(770円 税込)が、数量限定で楽しめる。
京都バル4階のバル・ラボ(BAL LAB)では、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021」のアソシエイテッド・プログラム「Les Drôlesses」展を開催。昨年パリのロックダウン期間中にアニエスベーが、フランス人美術作家のクレール・タブレの2点の肖像画を人物のように見立て、自身の私服のワードローブから選んだ服でコーディネートし、その様子を春爛漫の私邸の庭で撮影した写真作品を展示。全作品を収録した写真集”Les Drôlesses”を発売し、アニエスベーの貴重なサイン入り本も、数量限定で用意される。また、アニエスベーとゆかりのある映画監督・河瀨直美氏とキョウトグラフィー 共同ディレクター仲西祐介氏によるトークショーを9月19日にライブ配信にて開催した。現在は、公式サイト内のアーカイブ配信にてその様子を公開中。
「FRAN’S CHOCOLATES」 x 「KOTOSHINA」コラボレーションイベント 「おチョ会」
期間: 9月17日(金) ~ 11月14日(日)
場所:FRAN’S CHOCOLATES 京都BAL店 / 京都BAL 1F
FRAN’S CHOCOLATES 神戸BAL店 / 神戸BAL 1F
トップ画像 / ©Izumi Miyazaki – BAL2021