「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」が、フランス·ゲランド産の塩を原料とするバスソルト「セル・ドゥ・バン・オドリフェラン」を発表。12月1日よりオンラインストアにて先行発売、2022年1月より全国発売を開始する。
香り高いバスタイムが楽しめる同バスソルトの原料は、ミネラルと微量元素、カルシウム、銅、マグネシウムとポタシウムが豊富なフランス·ゲランド産の塩。ゲランドの塩は肌本来の自然な美しさを引き出す効果を持つと言われる美肌の塩だ。ブルターニュの奥地ランデヴェネック修道院の僧たちが10世紀ごろに建てた塩田では大粒の粗塩を得ることができ、数千年前から採取され続けてきたことで知られる。
香りは、ヨーロッパの伝統的な薬局スタイルを受け継いだ自然派の同ブランドの代表的な香り「リケン・デコス」「ヘリオトロープ・デュ・ペルー」「フルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ」の全3種を展開。価格は、500g 各4,510円(税込)。
「リケン・デコス」は、広大なエメラルドグリーンに点々とエニシダの黄色が散り、シダとヒースが広がる赤いスコットランド平野での散策を表現した、グリーンでミネラルなノートがガルバナムの樹脂と苔、パチュリと調和する香り。
「ヘリオトロープ・デュ・ペルー」は、ヘリオトロープが繊細さを添える白い花々のブーケにトンカビーンズ、ロマンティックなスミレ、ウッディノート、ヴァニラ、サンダルウッド、トンカビーンズとスパイスを組み合わせた香り。
「フルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ」は、輝きあふれる楽園のような柑橘畑での散歩を思わせる、エレガントなフルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ。ピュアでみずみずしいベルガモットとシトラス、豪華なネロリ、ビガラードとビターオレンジの余韻に、繊細なフリージアのフローラルなタッチとホワイトムスクが調和した香り。
おすすめの使い方は、浴槽の半分くらいまでお湯がたまるのを待ってから同バスソルトをひと握り、あるいは数握り入れる。その後ソルトが溶けるまで待ち、湯気とともに香りが立ち上ってきたら、湯船に入ってリラックス気分でバスタイムを満喫。また、同バスソルトひとつかみにお好きな植物オイルを混ぜると、ゴマージュとしてスキンケアも可能。日々の疲れを癒すのはもちろん、特別な時や、贅沢なバスタイムにおすすめだ。
問い合わせ先/ビュリージャパン 0120-09-1803