住んだ分の家賃で暮らせる部屋を提供するサービス「ユニット(Unito)」が、新物件「フレイザーレジデンス南海大阪」と「フレイザースイート赤坂東京」の掲載および販売を開始した。
同サイトでは、自社で運営する7施設の他、提携宿泊施設の部屋を約7,000室掲載。最短月5日から、長期で毎日住める部屋までを掲載し、メイン拠点としてもセカンドハウス使いにもおすすめの新時代のライフスタイルに沿ったサービスを展開中だ。
大阪・難波に位置する「フレイザーレジデンス南海大阪」は、シンガポールを拠点とする「フレイザーズ・ホスピタリティ」が運営するサービスアパートメントとして誕生。全114室の客室には、シティホテル使用の家具・備品・アメニティグッズに加え、中長期の滞在に必要なキッチン、洗濯乾燥機等を完備。また、ジム、ビジネスセンター、24時間対応のレセプション、コンシェルジュを備え、快適な滞在をサポートする。
コンパクトなサイズでスタイリッシュなインテリアが特徴のスタジオデラックスルームの基本家賃は、Wi-Fi + 水道光熱費込みで527,000円。なお、1日帰らないごとに差し引かれる料金は17,000円で、20日帰らなかった場合、187,000円で住むことが可能となる。
開放感のある2ベッドルーム デラックスは、リビング、ダイニング、ベッドルーム、書斎が独立した家具付タイプ。基本家賃は、Wi-Fi + 水道光熱費込みで992,000円。なお、1日帰らないごとに差し引かれる料金は32,000円で、20日帰らなかった場合、352,000円で住むことが可能となる。
東京・赤坂の高台に位置する「フレイザースイート赤坂東京」は、晴れた日は富士山や東京スカイツリーを眺めることができる抜群のロケーションの高級サービスアパートメントとして誕生。1泊からの滞在も可能となり、滞在中はジム・ゴルフシミュレーター・リラクゼーションルームなどを無料で利用が可能。24時間対応のスタッフが常駐し、自宅のようにくつろぎながら、一流のホスピタリティを楽しめるのが魅力だ。
スタジオ エクスクルーシブ ツイン(Studio Executive Twin)は、ワンルームのリビングとベットルームが一体となったタイプの部屋。洗濯乾燥機、独立したシャワーとバスを備えたオンスイートバスルーム、キッチンが完備されている使い勝手の良さも魅力。基本家賃は、Wi-Fi + 水道光熱費込みで600,160円。なお、1日帰らないごとに差し引かれる料金は19,360円で、20日帰らなかった場合、212,960円で住むことが可能となる。
1べッドルーム プレミア(1 Bedroom Premier)は、最大4名まで滞在可能な広々とした部屋。リビングとベッドルームエリアが独立した家具付きのサービスレジデンスで、最高層階から眺めるシティビューも魅力だ。基本家賃は、Wi-Fi + 水道光熱費込みで1,162,820円。なお、1日帰らないごとに差し引かれる料金は37,510円で、20日帰らなかった場合、412,610円で住むことが可能となる。