元プロサッカー選手の石塚啓次によるアパレルブランド「ブエナビスタ(BUENA VISTA)」は、9月5日より24-25FWのキービジュアルを公開し、新作アイテムの発売を開始した。
キービジュアルには、アーティストであり俳優としても唯一無二の存在感を放つピエール瀧が登場。ビジュアルコンセプトは“多面的な男” 。人間誰しもが内に秘めている欲望や、大人の階段を登る中で摩耗される興奮を呼び起こし、大人になっても心踊る瞬間を追い求めるブエナビスタの理念を、人の内面に宿る感情や表情の変化までもを捉えるフォトグラファー、笠井爾示が表現している。
24-25FWコレクションの新作アイテムは、クリエイティブ・ディレクターの石塚が注目しているトレンドやグラフィックに、遊び心を加えてデザインしたアイテムが揃う。『AEE COACH JK (賽は投げられた) 』 をテーマにした新シリーズは、まさに新生ブエナビスタが始動し始めた今の状況が表現されている。他にも、有名な絵画やサッカーをモチーフに、ブエナビスタらしくアレンジが施されたアイテム、前シーズンで人気を博した『ぶっちぎりBV CAP』の新色、『QUE MIRAS BOBO』のスウェット・フーディなど、全28型のアイテムが登場する。また10月には、24-25FW即売会および25SS展示会も開催予定だ。