参天製薬が、最新のパソコンやスマートフォンなどのモニターから発せられる青色光=ブルーライトなどの光ダメージに着目して処方設計した、2013年7月8日(月)発売の目薬「サンテPC」にあわせて、 メガネショップチェーン「JINS(ジンズ)」が展開する「JINS PC(ジンズ ピーシー)」とのコラボレーションキャンペーンを実施。本日7月22日(月)~7月28日(日)の期間限定で東京メトロ車内での交通広告をコラボレーションビジュアルによって展開しています。
「JINS PC」は、ジェイアイエヌが2011年9月30日にブルーライトを最大約50%カットする機能性アイウエアとして発売し、既に累計販売本数200万本を記録する大ヒット商品。シュリンクするアイウエア市場を背景に、”メガネを再発明する”をキーワードに新市場創造を掲げたジェイアイエヌの戦略商品となっています。
今回、「サンテPC」そして「JINS PC」の両商品が、ブルーライトに関連した商品であることからコラボレーションが実現。本ビジュアルは、同じスマートフォンを操作する女性モデルをベースとした構図に、ブルーライトなどの光ダメージを「ケア」する「サンテPC」、ブルーライトを最大約50%「カット」する「JINS PC」のそれぞれの商品特長を表現しています。
また、7月8日(月)~9月30日(月)の期間、購入者を対象したプレゼントキャンペーンも実施。「サンテPC」についているバーコードを応募ハガキで応募した中から抽選で100名に2レンズ8カラーより選べる「JINS PC」スクエアフレーム(度なし)がプレゼントされるほか、キャンペーンサイトより出題されているクイズに答えた正解者の中から抽選で10名に「憩いと寛ぎの旅館・ホテル宿泊券」をプレゼントするキャンペーンも実施しています。
ブルーライトを「カットする」機能性アイウエアの「JINS PC」と、ブルーライトから受けてしまった光ダメージを「ケアする」目薬の「サンテPC」のコラボレーションを通して、ブルーライトへの更なる関心を高めることで、需要喚起によるさらなる市場拡大を狙う両社win-winの取り組みとなっています。
今回のように、企業や商品の組み先同士の関連性や親和性が高く、目的が明確な異業種コラボレーションは費用対効果もみえやすいこともあり、昨今増加傾向にあるといえます。
・「サンテPC × JINS PC コラボレーションキャンペーン」 http://www.pc-oubo.jp/