4月20日に開業で話題の新商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」は、スペシャルムービー「メインストリート」篇を公開。
アーティストの椎名林檎が、ロックバンド「ウルフルズ」のボーカル、トータス松本へデュエットをオファーし実現したという新曲「目抜き通り」を書き下ろし。銀座と2人の声をモチーフに、新曲「ました。GINZA SIX × 椎名林檎 × トータス松本という夢のコラボレーションが実現。引っ込み思案で照れ屋だという二人がハーモニーを奏でる「目抜き通り」を背景に、幻想的かつラグジュアリーなスペシャルムービーが完成した。
今回のスペシャルムービーを手掛けたのは、これまでも椎名林檎のPV制作をしてきた、児玉裕一監督。銀座の中央通りを舞台に、ギンザ シックスが誕生した瞬間、魔法にかかった銀座の街全体が祝福に満ちていく様を、幻想的かつラグジュアリーなムードで描かれた。椎名林檎とトータス松本はそれぞれ、銀座の街を象徴したキャラクターとして登場している。
映像では、オーケストラ、ダンサーたちの演奏、ダンスが繰り広げられ、着飾った老若男女で賑わう路地や店舗を通り抜け、やがて二人は銀吹雪が舞うギンザ シックスの特設ステージで合流し、新しく生まれ変わった銀座を盛大にアピール。ダンスシーンの振り付けは、Perfumeなどの振付で世界を舞台に活躍するMIKIKOが担当し、キレのある興趣を添えた。
銀座が生まれ変わる、その象徴となる「銀座のテーマソング」が完成。なお、スペシャルムービーは、15秒バージョンを4月17日から、90秒バージョンをテレビ朝日系列フィギュアスケート中継で4月20日限定でオンエアー。今回の楽曲、椎名林檎とトータス松本「目抜き通り」は、4月20日からiTunes、レコチョク他、各主要音楽配信サイトにて順次配信される。