「フリークスストア(FREAK’S STORE)」とベツダイが運営する住宅ブランド「ライフレーベル(LIFE LABEL)」は、協業による新築規格住宅「フリークス ハウス(FREAK’S HOUSE)」を6月27日から発売する。
コンセプトは、“つながる(=セッション)を楽しむ家”。さまざまなスタイルにあった暮らし方を提案するライフレーベルとフリークス ストアが、家族や仲間、自然とのゆるやかなつながりを生み出す空間をデザイン。
アメリカのローカルハウスをモチーフに平屋部分を大胆に配置したL字のプランニングは、庭を囲むように各居室をゆるやかに繋ぐ設計。2階へのつながりも吹き抜けを介して大胆に。暮らしの楽しさを演出するキッチンには、ちいさなカフェのようなショップ感を演出したデザインにするなど、随所にこだわりが垣間見れる。
ウッドデッキに腰をかけて庭でホームパーティーをしたり、ちょっとした家フェス感覚を楽しんだり、住みこなし方は自由自在。木の質感を贅沢に使った内装も、自然とのつながりを演出している。
なお、千葉県木更津市にあるフリークス ハウスの1棟目のモデルハウスが、7月中旬にポップアップショップとして期間限定オープン。室内の家具や雑貨から、家そのものに至るまで、すべてが買える特別なショップとなる。
また、7月1日からフリークス ストア渋谷店をかわきりに、ららぽーとEXPOCITY店、名古屋店、長野店にてポップアップショップキャラバンを順次開催するほか、全国のフリークス ストア店頭では、フリークス ハウスやオリジナル家具・雑貨などを紹介するコーナーを展開する。
本体工事価格は、1,980万円(税別)。今回のフリークス ハウスは、全国160社以上のライフレーベル取扱店での販売となる。