「ナイキ(NIKE)」は、35周年を迎えるナイキ エア フォース 1のキャンペーンとして、ダンサー菅原小春を起用したムービーを公開した。
ナイキ エア フォース 1は、1982年にナイキ エア(Nike Air) を搭載した初めてのバスケットボールシューズとして誕生。瞬く間に世界中のシンボルとなったナイキを代表とするシューズとして知られている。
キャンペーンムービーに出演する菅原小春は、「自分を突き動かすもの」について、次のように語る。
「これで生きていくんだってものに出会って、
自分にはこれしかないと思えた。
だから、今日も踊る。
きっと、明日も踊る。
好きが、ワタシを動かしつづける。」
また、35周年を迎えるエア フォース 1の新色として、ウィメンズシューズのノクターンコレクションも発売。ポートワインカラーのパテントレザーを使い、ラバーのような手触りの暗い緑がかった青色の素材のアクセントに明るい無彩色のミッドソールを使ったものと、ブラックのパテントレザーと反射するシルバーのアクセントを組み合わせたものの2モデル。価格は、24,840円(税込)。
同コレクションとスペシャル フィールド エア フォース 1のソックライナーには、女優のルビー・ローズが自らの教訓としている、“Become Your Own Hero”(自分のヒーローになる)や、“With Full Force”(全身全霊を込めて)など、意識を高める言葉が記されている。
ナイキ エア フォース 1 ホワイト と ノクターンコレクションはNIKE.COM及び、一部のNIKE販売店にて現在発売中だ。
問い合わせ先/ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77