「UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)」は、ファッションの力で来店客の”世界を変える”ことを目指す”情熱的な接客”キャンペーン、「UNITED 世界を変える ARROWS」を本日9月6日(金)よりスタート。
これは、株式会社ユナイテッドアローズが創業から抱き続けてきた社是「店はお客様のためにある」を体現するものとして、昨年9月に実施された、店頭起点のブランドキャンペーンです。「UNITED ARROWS」全国35店舗、計584名の販売スタッフが、来店客に10分間で全身コーディネートを提案し、情熱的な接客をするというもので、ユナイテッドアローズがもつ、接客力と提案力をキャンペーンで訴求します。
また、キャンペーン参加者には、「情熱接客」後、その世界が変わった姿を撮影、特設サイトへアップするとその御礼として、「情熱福引」を実施。タッチパネルで操作するこの福引の景品には、全国35店舗700人が選んだ700個の今年らしい洋服や小物、お薦めの雑貨などの情熱アイテムに加え、「UNITED ARROWS」の店舗貸切券や、展示会への招待券、その日に使える最大で15%offクーポンなど、100種類以上の懸賞品が空クジ無しであたる仕組みとなっています。
キャンペーン特設サイトでは、タレントでモデルのローラや俳優の荒川良々、『VERY』モデルの滝沢眞規子、コメンテーターの山田五郎やミュージシャンの矢野顕子など、多方面で活躍する男女10名が参加するコンテンツを公開。その著名人にも「UNITED ARROWS」スタッフがコーディネートを提案しています。キャンペーンWEBムービーでは、ローラと荒川良々が出演、ナレーションをピーター・バラカンが英語で担当し、グローバルにキャンペーンを紹介。また、実際に「情熱接客」を受け、世界が変わった来店客の写真を「インスタグラム」を活用し、サイト上にUP。参加型キャンペーンをわかりやすく”見える化”しています。
さらには、「UNITED ARROWS」の創業メンバーである栗野宏文上級顧問をはじめ、鴨志田康人クリエイティブディレクターや小木 “POGGY” 基史バイヤーが店頭で情熱接客を行う「情熱接客キャラバン」を実施。本日から名古屋店をかわきりに、福岡店や熊本店、梅田店を訪れるスペシャルな店頭キャラバンとなっています。
昨年、業界でも話題をよんだ「UNITED 世界を変える ARROWS」キャンペーンの第2弾。顧客を巻き込むことで販売スタッフの接客意識も向上し、売上にも貢献したといいます。キャンペーンWEBムービーは、キャンペーンを紹介する内容ではありますが、いつもの自分ではない新しい洋服を身にまとうことで、気分ががらりと変わったり、行ったことのない場所に行ったり、新しい発見があったりと、”ファッションは、人の世界を変える力がある”というメッセージをわかりやすく訴求しており、「UNITED ARROWS」という一ブランドにとどまらない、株式会社ユナイテッドアローズという”ファッション”企業としてのメッセージを感じることできます。そういった意味では、企業ブランディングキャンペーンとしても大いに貢献するキャンペーンであると捉えることができます。
・「UNITED 世界を変える ARROWS」 http://jounetsusekkyaku.com/