アーティスティックディレクターのクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018-19年秋冬コレクションが、9月14日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。
デビュー2年目となる今シーズン、全アイテムラインアップはウィメンズ37型、メンズ35型、グッズ7型。その内、ビッグボリュームのウィメンズフリースブルゾンや、ボックスシルエットのメンズフリースジャケットがコレクションのメインアイテムとなる。人気の3Dニットは、ウィメンズのワンピース2型とセーター3型の展開。その他、ざっくりした編み目が特徴のメランジセーターや、ヴィンテージ感のあるリンクス編みのセーター、ポンチ素材のセットアップなどが登場する。
カラーパレットは、こげ茶、マスタード、アイボリーなど秋らしく暖かみのある色をベースに、赤や紅紫など目の覚めるような差し色がポイント。
価格帯は、アウター4,990円から1万4,900円、パンツ3,990円から5,990円、スカート3,990から4,990円、シャツ2,990から5,990円、カットソー・フリース1,000円から6,990円、ニット2,990円から7,990円、ワンピース4,990円から5,990円、シューズ5,990円、バッグ1,990円から2,990円、グッズ1,990円で展開。一部商品は、10月12日発売予定(※金額は変更の可能性あり)。
詳細はウェブサイト(http://www.uniqlo.com/UniqloU)にて公開。
[元記事:クリストフ・ルメール手がけるユニクロ ユー、気になる2018-19秋冬新作アイテムは?]
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