「ナイキ(NIKE)」は、都心に残された広大な森をアスリートでジャックした「ナイキ プレゼンツ : 新宿御苑 アフター ダーク(Nike presents : 新宿御苑 AFTER DARK)」を10月13日、新宿御苑にて開催する。
会場となる夜の新宿御苑は、東京の繁華街に残された広大な未知の森だ。旧皇室庭園として⻑い歴史を持ち、普段は閉園後は立ち入りが禁止され、誰もその姿を見ることは出来ない。同イベントは、そんな厳かな新宿御苑を通常の閉園時間後に開放し、光と音のインタラクションを使った一夜限りの特別なスポーツ体験をすることで、新宿の夜を華やかに彩ることを目的としている。
公園内に設けられる、全長約2キロの特別なランニングコースでは、まるで時空をワープしているかのような巨大LEDフレームのトンネル、四方八方から放たれる光線、森の中に浮かび上がるネオンライト、細い一本のレーザービームなど様々な光と音が、ランナーにインタラクティブに反応し、夜のランニング体験を増幅する。
新宿の摩天楼が望める広大な芝生のエリアでは、幻想的な光と音の演出による特別なヨガ、ダンスやトレーニングセッションが実施される。
また、当日はサッカーの永里優季選手、水泳の萩野公介選手、スケートボードの西村碧莉選手、バスケットボールの五十嵐圭選手と柏木真介選手、フェンシングの宮脇花綸選手と西藤俊哉選手、ラグビーの林泰基選手、陸上から400mハードルの青木沙弥佳選手と棒高跳びの澤野大地選手による10名のスペシャルゲストが登場予定で、一夜限りのイベントを盛り上げる。
参加方法は、前日までに同イベントのオフィシャルサイトにて事前登録にて、参加したいセッションを最大3つまで選ぶことが出来る。当日会場での登録も出来、専属のペーサーが同走するグループ ラン以外のセッションへの参加が可能となっている。尚、雨天時にはランニングのセッションは実施され、トレーニングとヨガのセッションは中止となる。
アスリートとの特別なセッションだけでなく、当日は自由に誰でもランやトレーニング、会場内のインスタレーションやコミュニティラウンジ、フィナーレが楽しめる他、会場では先着 2,000名に当日限定のオリジナルTシャツが配られる予定。
この機会にしか体験することのできない、一夜限りの特別なスポーツ体験が楽しめそうだ。
ナイキ プレゼンツ : 新宿御苑 アフター ダーク (Nike presents : 新宿御苑 AFTER DARK)
会場:新宿御苑
入場口:大木戸門
住所:東京都新宿区内藤町11
期間:2018年10月13日(土)
時間:18:00〜21:00(最終受付は20:00)
料金:無料