アムステルダム発ライフスタイルブランド 「マリー・ステラ・マリス(Marie Stella Maris)」が、100万ユーロ(日本円約1億2,000万円)を寄付したことを発表した。
4月20日から国内展開をスタートし、日本初上陸をはたしたマリー・ステラ・マリスは、ミネラルウォーター・ナチュラルケア製品・家庭用フレグランス製品を販売。その商品の売上の一定金額を子供たちの未来を支援する社会貢献活動“クリーンドリンキングウォータープロジェクト”支援のために寄付。世界中のすべての人に、安心で安全、清潔な飲料水を提供することをソーシャルミッションとして掲げ、ミネラルウォーターでは1リットル販売されるごとに、5セントを寄付。また、ボディおよびホーム製品の売上高の5%を寄付してきた。現在では、「マリー・ステラ・マリス財団」として13のプロジェクトを支援し、3万人以上の人々に清潔な飲料水へのアクセスを提供している。
さらに今回の寄付達成を祝うグローバルキャンペーン「#CheersToOneMillion」も実施。日本での展開が始まったことで、さらにこの輪がひろがり、ひとりでも多くの人々に清潔な飲料水を届けられる環境が整うことを目指す。