「ギャップ(Gap)」は今年日本上陸30周年を迎え、アニバーサリーイヤーを盛り上げるスペシャルコンテンツにHIP HOPグループのRIP SLYMEが登場する。今年5人体制で活動を再開したメンバー全員が出演するインタビュー動画では、30年前の1995年にインディーズデビューアルバム「Lip’s Rhyme」が発売された当時の思い出や、ギャップが日本に上陸した時のエピソードなどを語っている。本スペシャルコンテンツは 12月2日より、デジタルメディア、ソーシャルなどギャップの各ブランドチャンネルで公開する。


RIP SLYMEのメンバーは、チェック柄やボア素材などホリデーシーズンを彩るアイテムに、ギャップのアイコニックなデニムやスウェットなどを着こなしている。

ILMARIは、ボアジャケットにオックスフォードシャツとリンスカラーのバレルデニムを合わせたスタイリッシュな装い。

PESは、ギャップロゴのフリースフーディーにチェック柄のパジャマパンツを組み合わせた遊び心あふれるホリデースタイル。

SUは、ケーブル編みのクルーネックセーターに90s looseデニムを合わせた。

FUMIYAは、ギャップオリジナル混紡素材の CashSoftセーターにブラックのデニムジャケットを重ね、ギャップロゴのスウェットでリラックス感のあるコーディネート。

RYO-Zは、季節感のあるコーデュロイのジャケットとパンツにチェック柄のフランネルシャツを着こなしている。

RYO-Zは「ギャップが日本に上陸した 95年はまさに『Lip’s Rhyme』が発売された年で、MELLOW YELLOW という先輩の『SURE SHOT』っていう曲で初めてスタジオワークしたって年です。僕が1番憧れるBusta Rhymesというアメリカのラッパーが来日したのも95年でした。それでBusta Rhymesと共演を果たしたっていうのはすごく印象的なエピソードです。」FUMIYAは「ギャップが日本に上陸した30年前の思い出としては、当時ノートリックスっていうDJ大会があって、そこで優勝したんです。それをきっかけに、DJの仕事の幅が広がっていった時代でもありますね。」とコメントしている。


PESは「ギャップは結構僕らが若い頃バイヤーの先輩とかが着ていて、かっこいいなっていうイメージですよね。ダンサーの人とか ギャップを結構着ていたので、やっぱりおしゃれなカジュアルアイテムっていう感じのイメージがあります。ギャップってかいてあるキャップとTシャツが好きです。」とコメント。


ILMARIは「2009年ギャップ創立40周年イベントに出演した際、木村カエラさんのバンザイっていう曲のリミックスを作らせていただいて。この時はニューヨークで撮影したのですが、原宿の角の交差点の大きいところにバンとでっかい写真が飾ってあるのはすごく嬉しかったです。ちょうどこの頃15年前ぐらいですよね。だから洋服とかもシンプルなものもすごく好きだったし、ちょうど自分のライフスタイルともぴったり合っていたような感じがします。デニムのパンツとスウェットと T シャツって感じですね。あとフーディーとかかな。」とコメント。


SUは「もともと友達で始めたRIP SLYMEで、世の中に大きく広まり、新しくできた友達がたくさん。おかげさまで今も続いていますし。RIP SLYME をやってなかったら出会えなかった人や友達と出会えたことはもう宝物ですね。定期的にギャップブームは自分の中できますね。常にタンス、クローゼットにあります。胸に入ったギャップって大きく入ったパーカー
をほぼ全色買いました。」とコメントしている。



30周年を記念したスペシャルコンテンツは、デジタルメディア、ソーシャル、ギャップのブランドチャンネルを通じ、12月2日にローンチし、HOLIDAY最新コレクションは全国のギャップストアと公式オンラインストアで売中だ。
























