「ギャップ(GAP)」は、個性やライフスタイルに光を当て自分らしい輝き方を感じてもらうプロジェクト「ブルーボックス プレゼンツ(BLUE BOX PRESENTS.)」を開始する。
プロジェクト第1弾として、ライター・プロデューサーの野村訓市監修の下、3月26・27日に東京・青山のスパイラルガーデンにて展示「アイコンズ(ICONS)」、トークイベント「スピークス(SPEAKS)」を開催。アイコンズでは、『VERY』専属モデルのクリスウェブ佳子やイラストレーターの花井祐介、クリエーター集団「ライゾマティクス」率いる真鍋大度など各分野で活躍するインフルエンサーのポートレートを展示し、「個性とは何か」を感じてもらうことを企図。撮影は写真家・小浪次郎が担当。彼は27歳にして写真誌『コマーシャル・フォト』で特集された注目の若手。
スピークスは、野村がゲストを迎えて「個性」について話す。26日にクリスウェブ佳子、27日に小浪が登場する。各日とも18時半開演で定員約200名。超えた場合は入場を制限する可能性あり。YouTubeのライブストリーミング機能「YouTube Live」にてライブ配信も実施(保存無し、生中継のみ)。
今後は、キッズファッション誌『ミルクジャポン』とのコラボレーションによるキッズイベント「プレイ(PLAY)」(4月12日)、トーキョー ガールズ ラン(TOKYO GIRLS RUN)と協業し、「ギャップフィット(GapFit)」のトータルコーディネートでゲストランナーとフィットネスを楽しむ「ラン(RUN)」(4月26日)などを順次開催する。
[元記事:GAP、新プロジェクトで個性提案。第1弾は野村訓市写真展&トークショー]
「Gap」と雑誌「ミルクジャポン」”Project small”によるピクニックイベント開催(画像:ミルクジャポン公式サイト)
「Gap」と雑誌「ミルクジャポン」とのコラボレーションによるピクニックイベントは、4月12日(土)に開催。同誌の公式会員サービス「パルク・ド・ミルク」会員を対象として、親子30組を招待。キッズが楽しめるワークショップやゲームなどを話題の「SOLSO FARM(ソルソファーム)」で実施します。
既に発表されているものだけでもさまざまな切り口で展開予定の新プロジェクト「BLUE BOX PRESENTS.」は、「GAP」が仕掛ける新たなブランディング・プロジェクトとして今後も注目できます。
・Gap「BLUE BOX PRESENTS.」 http://gapjp.tumblr.com/post/79416085957/blue-box-presents