FASHION

オークリーが提案する”人類の未来服”、新ライフスタイルウェア「OAKLEY NEO STANDARD」がローンチ



「オークリー(OAKLEY)」は、新ライフスタイルコレクション「オークリー ネオ スタンダード(OAKLEY NEO STANDARD)」を発表。10日、プレス関係者向けにローンチイベントが開催された。

プロダクトコンセプトは、最高の皮膚を意味する”ラッドスキン(RADSKIN)”でいわば、身にまとうギア。機能性と快適性の一体感ともいえる身体とのシンクロを追求し、さまざまな気象条件から身体を保護する「シェル(SHELL)」、体温調節や快適さに特化した「ベイル(VEIL)」といった2ラインのメンズウェアを展開。シェルジャケットやブルゾン、ロングパンツやカーゴパンツ、Tシャツなどをラインアップする。

村上照夫代表取締役社長は、「オークリーは、スポーツブランドとしてサングラスのイメージが強いと思うが、ジャパン社では、アパレルが売上の半分を占めている。スポーツブランドは、街着としてのアパレル参入にコンプレックスや障壁がある。そういった意味で今回の新ラインには、ファッションとしてのトレンドやテイストの要素をいれていない。我々は、タウンオケージョンをパフォーマンスカテゴリーとして捉え、動きやすく快適なことと機能美にこだわることで、スポーツブランドだからこそできるライフスタイルウェアの未来のスタンダードを提案する。50年先、100年先の”人類の未来服”になると個人的には思っている。」と新ラインにかける思いをプレゼンテーションした。

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oakley-neostandard06.JPGプロスノーボーダーの角野友基、レスリングの山本アーセン、オカモトズのオカモトレイジがゲストで登場
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「世の中のすべてのものは改良でき、そして必ずされていく」という、創設者ジム・ジャナードの精神を受け継ぎ、スポーツウェアの枠を超えたまったく新しいライフスタイルウェアとしてスタートした新ライン。その今後の進化に期待がかかる。

オークリージャパン 0120-009-146

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