ライフスタイルショップ「コエ ハウス(KOE HOUSE)」が、東京・自由が丘に11月16日オープン。
同店は、ストライプインターナショナルが展開するブランド「コエ(KOE)」の新業態。店舗総面積は約200坪、地上3階・地下1階の4層からなる初の路面店で、設計は代官山T-SITEを手掛けた、クライン ダイサム アーキテクツが担当。木を多用して、家のようにくつろげる空間をデザインした。
オープン企画として、雑誌「VERY」モデルのクリス-ウェブ佳子が、コラボライン「コエ –ビヨンド ベーシックス-(KOE –BEYOND BASICS-)」をはじめ、フリーペーパーの制作やオープニングイベントをライフスタイルコーディネーターとして手掛けた。
また、ジョージ クリエイティブ カンパニーの天野譲滋代表がプロデュースした生活雑貨を全フロアで展開。時代に合ったデザインのエコフレンドリーな雑貨が普及することで、地球へのダメージ軽減や、環境問題を自分事として考えることに繋がる生活雑貨を提案する。
1階には、食に関する生活雑貨とギャザーの谷祐二代表がプロデュースするサラダショップ「コエ グリーン(KOE green)」を展開。体と環境に優しい有機野菜をできる限り使用したサラダ、栄養を効率的に摂取できるポタージュ、非加熱で栄養分を壊さないよう配慮したミックスジュース、野菜たっぷりのホットサンドなどを揃える。
2階は、ウィメンズファッションアイテムに加え、オリジナルボディケア商品「A VOICE BY BOTANICA」のハンドソープやボディクリーム、ニューヨーク発キャンドルブランド 「LAND by LAND」とのコラボ商品など、コエ ハウス限定アイテムの販売も。
3階は、キッズアパレルのほか、子どもが触れても安心なオーガニック素材の日用品、フェアトレードのぬいぐるみ、クリスマスオーナメント、アートや木に触れながら遊べるおもちゃなど、人や地球と繋がるアイテムを展開。幼い頃からエコに触れることで、エコや地球に対する意識を自然と育てたいという思いが込められる。
地下1階には、メンズアパレルからオリジナルのケアコスメ「A VOICE BY BOTANICA」 、DIY グッズやリサイクル素材の雑貨を展開する。
また、店舗の外構や店内の植栽は、すべてエデンワークス(edenworks)のフラワーアーティストである篠崎恵美がプロデュース。 コエ ハウス限定のスワッグも展開している。
なお、オープン記念のイベントやワークショップも開催。詳細は公式サイトにて。
KOE HOUSE
- 住所:東京都目黒区自由が丘 2-9-19
- TEL:03-5726-9117
- 営業時間 :平日 11:00~20:00 土日祝 10:00~20:00
※1F のみ22:00まで(L.O 21:30) - 公式サイト