名古屋駅直結の新商業施設「タカシマヤ ゲートタワーモール」(愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番3号)が4月17日、オープン。15日、その全151テナントが発表された。
タカシマヤ ゲートタワーモールは、ジェイアール名古屋タカシマヤがプロデュースする新しい都心型ライフスタイル・モール。地下1階、地上8階から構成される店舗フロアには、東海地区初出店は55、名古屋市内初は3、名駅エリア初は60のショップをはじめとする、151テナントが出店する。
「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」、「ビームス ハウス(BEAMS HOUSE)」、「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」、「ル ドーム エディフィス エ イエナ(Le Dome ÉDIFICE et IÉNA)」、「シップス(SHIPS)」、「ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)」、「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)」、「アーバンリサーチストア(URBAN RESEARCH Store)」などのセレクトショップが数多く集結。なお、ユナイテッドアローズは、「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS)」、「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing)」、「ジュエルチェンジズ(Jewel Changes)」、「オデット エ オディール(Odette e Odile)」といった全5ストアブランドが名古屋駅初出店、一堂オープンとなる。
また、「メゾン ド リーファー(MAISON DE REEFUR)」は、カフェ業態を含めたフルコンテンツで、東京・代官山以外では初出店となる。このほか。オーガニック&ナチュラルをベースにしたビューティーコンビ二という日本初のコンセプトを展開する「ビープル バイ コスメキッチン(Biople by Cosme Kitchen)」、「ローズ バッド(ROSE BUD)」、「ナージー(NERGY)」、「シェルター(SHEL’TTER)」、「オッシュマンズ(OSHMAN’S)」、「イソップ(Aesop)」、「ボーネルンド(BorneLund)」、「ダッドウェイ(DADWAY)」などの人気カジュアルブランドからスポーツ、キッズ、コスメブランド・ショップまでが幅広く充実する。
専用アプリで投稿やいいねを行うと、アプリポイントがつくなどの取り組みも実施。デジタルを起点とした情報発信にも注力する。
なお、タカシマヤ ゲートタワーモールは、新たなランドマークとして注目されるターミナルビル「JRゲートタワー」の中核商業施設となる。既存の「JRセントラルタワーズ」内の「ジェイアール名古屋タカシマヤ」のフロアとも各階で直結する。