ディオール(Dior)が、3月8日から14日まで伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージと、28日まで阪急うめだ本店2階のバッグギャラリーにて2017年春夏コレクションのポップアップを開催する。
メゾン初となる女性アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリによるファーストコレクションとなる同キャンペーンではコンテンポラリーなエスプリとともに表現したコレクションや、その世界観が感じられるポップアップとなっている。
フェンシングのユニフォームから着想を得たアイテムや、ムッシュ・ディオールが愛した占いや迷信の世界を彷彿させるモチーフがエンブロイダリーで施されたチュールのドレス、再解釈されたバースーツ、「We should all be feminists」のメッセージがプリントされたTシャツ、アイコニックなアクセサリーなど、現代の女性たちに贈るコレクションが、グラフィカルなセッティングで披露される。
さらに、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店の各店限定で、DIOR OBLIQUEシリーズが登場する他、ポップアップ限定シリーズも展開される。
[元記事:ディオール、新作コレクションのポップアップが世界各地でオープン。国内では新宿伊勢丹、阪急うめだで展開]
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