サントリーコーヒーのロングセラーブランド「ボス(BOSS)」による、「〈急募!〉初代ボスジャン、探しています。」キャンペーンが話題になっている。
ボスは、1992年の発売以来、“働く人の相棒コーヒー”として人気の缶コーヒー。今回、発売25周年を記念して、1993年当時の仕様を再現した「初代ボスジャン(復刻版)」を賞品としたキャンペーンを9月から実施するにあたって、「初代ボスジャン」の提供者を一般ユーザーから募集するという企画だ。
サントリー食品インターナショナルでは現物を見つけることができず、93年当時の資料をもとに、キャンペーン賞品となる「初代ボスジャン(復刻版)」を制作したものの、最終チェックのため、「初代ボスジャン」を探しているというシナリオだ。募者から決定した1名の当選者には、御礼として「初代ボスジャン(復刻版)」と、9月5日に発売する25周年の集大成缶コーヒー「プライドオブボス」1ケースを進呈する。
提供された「初代ボスジャン」は、エピソードとともに2018年竣工予定の新焙煎工場「サントリーコーヒーロースタリー(株)海老名工場」内に開設予定の「ボス クラフトマンズルーム」で保管される。
応募は、「初代ボスジャン写真」と「ボスジャンの思い出エピソード」を添えて、郵便、WEB、Twitterで投稿可能。なお、応募者から抽選で100名には、参加賞として「プライドオブボス」1ケースがプレゼントされる。