「ビームス(BEAMS)」から、デッドストック品に古着やリボンなどを取り⼊れてよみがえらせるアップサイクルのブランド「ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)」が10月6日デビューした。
ビームス クチュールは、ビームスのオリジナルレーベルのデッドストック商品を中⼼に、古着やリボンなどのパーツを取り混ぜながら、⼿仕事で仕上げるアップサイクルプロダクトのブランド。メンズ、ウィメンズのバラエティ豊富なファブリックを用いたジェンダーレスな素材感や、⾃由なアイディアから⽣まれるクリエイションがこのブランドの特⻑だ。
クリエイティブディレクターに「ケイスケカンダ(keisuke kanda)」のデザイナー・神⽥恵介を起用。デザインは、「レイ ビームス(Ray BEAMS)」オリジナル商品のデザイナー⽔上路美が担当する。
ローンチと同時に発売するコレクションでは、サンリオのデザイナー・⼭⼝裕⼦が描き下ろした、リボンを⼿縫いする「HELLO KITTY」モチーフのアイテムが登場。また、ランジェリーのコンセプトショップ「イルフェリーノ(il Felino.)」とのコラボレーションウエアもラインナップする。
ビームスクチュールのアイテムは10⽉6⽇より、「ビームス ジャパン」で販売開始。また、⼀部のアイテムは、BEAMS公式オンラインショップでも販売する。