「チャオパニック・カントリーモール(CIAO PANIC COUNTRY MALL)」が、「プエブコ(PUEBCO)」のポップアップを開催する。会期は、5月25日から6月28日まで。
今回、プエブコで展開しているインテリア、雑貨アイテムをフルラインナップで取り揃えるほか、インドで買い付けたヴィンテージ家具なども並ぶ。また、税別5,000円以上購入者には限定トートバッグも進呈される。
プエブコは、2007年にスタートした東京・三軒茶屋に拠点をおく日本のメーカー。“ものに付加価値を付けること”“役目を終えたものに、新たな意味を吹き込むこと”をリサイクルとしてではなく、新たな商品としてデザインし、作り出すことが特徴。“価値がないとされた素材を使って人々に喜んでもらえるものを、適正な価格で作ること”といった意味を見出だしてものづくりを行っている。
プエブコで扱う商品の8割は、海外のジャンク品やアンティークからヒントを得て、現代の生活に沿うように仕立て直したオリジナルのプロダクト。残り1〜2割はインド・中国の工場やマーケットに繰り返し足を運び、業務用のものや、普遍的な良さを感じるものを探し出している。現在では、ヨーロッパやアジアを中心に約30カ国で展開されている。