エフ・エー・アール・エムは、モデルの岩崎拓馬がディレクターを務める新コンセプトレーベル「レタック(re:tack)」をローンチ。4月から順次販売をスタートした。
本プロジェクトは、革靴のテクニックと現代的な機能素材を融合し、新たなデザインを提案する東京発のスニーカーブランド「スラック フットウェア(SLACK FOOTWEAR)」と岩崎拓馬のコラボレーションスニーカーをきっかけに誕生。同アイテムは、メンズ、ウィメンズの垣根を越え幅広い層に受け入れられたという背景から今回、トータルアパレルレーベルとして新たにスタートする。
ブランド名のre:tackは、”re”=返す “tack”=スウェーデン語でありがとうの意に由来。素材・デザインにこだわるモノづくりにより、地球・顧客・ブランドに関わるすべてのひとに「感謝のお返し」をしたいという、岩崎の強い思いが込められている。
デビューコレクションとなる2020年春夏は、”NUDE”をテーマにリゾートを意識させるラインアップ。スニーカー3型の素材違い6種をはじめ、フォトプリントのカットソーや、開襟シャツとショートパンツのセットアップなどアパレル8型が揃う。