「ダブルティー(WTW)」と「ドライブ(Dolive)」がコラボして開発した新築規格住宅「ダブルティー ハウスプロジェクト」のスタイルバリエーションが公開された。
同プロジェクトは、家をもっとカジュアルに楽しむためのエンターテインメントメディア「Dolive」と西海岸テイストのインテリアで人気のライフスタイルブランド「ダブルティー」との共同開発で生まれた新築規格住宅プランだ。昨年7月にコンセプトプランとしてリリースしてから約1年を経た今季、マンションや都市部の狭小住宅地といったさまざまな環境に合わせ、同コンセプトを取り入れたスタイルバリエーションが登場した。
商品コンセプトは、ダブルティーのブランド名の由来でもある「Waiting for the wave(波待ち)」のひとときような、開放的でリラックスした日々を過ごせる空間を提案。また、住宅の提案だけではなく、オリジナルアイテムの開発・販売やデザインにあうインテリアまで、さまざまな角度から、多彩なライフスタイルを発信しているのも特徴だ。
同プロジェクトを象徴する「コンセプトプラン」は、カリフォルニア・マンハッタンビーチの街並みをイメージした白い塗り壁とウッドの外観が特徴。落ち着きのある佇まいに、ターコイズブルーの玄関ドアでアクセントをプラスし、大人の遊び心を演出。海沿いの家でサーフライフに浸るライフスタイルを実現。
「ケース 01 :コンパクト事例」は、住宅街の限られた敷地でも子どもたちが元気に遊べるように、大人たちはゆったり寛げるように、家族のそれぞれの時間を大切に設計。コンセプトプランのデザインをそのままに、コンパクトながら心地よい開放感をキープ 。個性的な外観やウッドデッキ、サーフテイストの空間など、敷地制限がある都市部でも海を感じながら暮らすことが出来るのが魅力だ。
「ケース 02 :リノベーション事例」は、中古マンションを同プロジェクトのデザインでリノベーション。忙しい都市部の生活でも、自分だけの時間や空間を確保したい希望を実現。理想のワークライフバランスを住まいから提案し、誕生した。
なお、上記のスタイルバリエーションは、現在、公式サイトにて公開中。