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イギリス発の調理家電ブランド「ラッセルホブス」から、7段階の温度調節が可能な電気ケトル「Tケトル7106JP」が発売



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イギリス発の調理家電ブランド「ラッセルホブス」が、7段階の温度調節ができる電気ケトル「T ケトル7106JP」を開発。日本最大級クラウドファンディング「マクアケ(Makuake)」にて7月28日より先行発売を開始し、10月1日より一般発売を開始する。

電気ケトルの生みの親と呼ばれる同ブランドは、品質の高さからデザインのみならず、技術力の面で非常に優れていることが特徴だ。ヨーロッパ、アメリカをはじめ世界各国で高い評価を得ているイギリスの代表的な調理家電ブランドであり、日本国内の総販売代理店は大石アンドアソシエイツが担う。

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同商品は、モダンな暮らしにフィットする、今までにないデザインと7段階の温度調節が可能な、スマート操作に特化した電気ケトルだ。安定したグリップ感のアーチハンドルで、なめらかな注ぎを実現するスマート設計された注ぎ口が特徴で、保温、空焚き防止、オートオフなどの機能面も充実。

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開発に至った経緯とし、同ブランドは20年以上に渡り、日本市場において電気ケトルの普及に貢献してきた。女性や年配でも使いやすい「カフェケトル」シリーズは同ブランドの代表商品となり、2017年には「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞するなど、高い評価を得てきた。今回、和にも洋にもシーンを選ばないデザインの電気ケトルを展開したいと考えたことから、同商品を開発。さらに、機能面ではカフェケトルには無い機能(温度調整機能、アラーム音 、保温機能) を搭載。新たなライフスタイルと、ティータイム、コーヒータイムの豊かな時間を提案したいという思いから、誕生した。

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タッチパネル温度調節は、50・60・70・80・90・95・ 100℃と7段階で調節が可能。好みの温度に沸かした後も電源台に置いておけば、設定した温度にキープが可能。

空焚き防止機能・オートオフ機能では、水が入っていない状態でスイッチを入れても、電源が切れる空焚き防止機能が特徴。30分間の保温時間が終了したら自動的に電源がオフになる安全設計となっている。

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180度可動のアーチハンドルを採用し、本体上部の間口が11センチと広いため、給水や手入れが簡単なのも魅力だ。

なお、同商品は現在「マクアケ」にて先行発売中、10月1日より、全国の百貨店、家電量販店、直販サイトにて一般発売を開始する。

T ケトル7106JP
価格:12,000円(税別)
電力:100V 50/60Hz
消費電力:800W
サイズ:W19.5×D13.5×H20.5cm(ケトル本体)
重量:760g(ケトル本体)
コードの長さ:0.7m
材質:ステンレス、ポリプロピレン
最大容量:0.6L
生産国:中国

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