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バルミューダから新製品「ムーンケトル」と「テーブルストーブ」登場。キッチンシリーズは全10製品へ



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バルミューダは11月6日、温度調整機能つき電気ケトル「ムーンケトル」と、カセットコンロ「テーブルストーブ」を発表した。今回の新たな2製品の登場により、バルミューダのキッチンシリーズのラインナップは10製品に拡充。今後も「キッチンを楽しく、テーブルをうれしく」というコンセプトのもと、製品を通してより良い体験を届けていく。ムーンケトルが11月14日、テーブルストーブが11月22日以降順次発売を予定している。

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ムーンケトルは、日常に印象的な時間をつくる新しい電気ケトルだ。伝統的な薬罐の機能美を取り入れ、現代の道具としてデザインされた。飲みものをおいしく淹れるための温度調整機能に加え、操作中のサウンドとゆらめく光、スムースな注ぎ心地で、心地よいブレイクタイムを届ける。

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温度調整機能は、50℃~100℃まで1℃単位で調整が可能だ。日本茶・紅茶・ハーブティーやコーヒーなどさまざまな飲みものの味わいを最適な温度で引き出し、30分の保温機能も備えたことで、忙しい朝や仕事の合間も便利に使用できる。容量は900mlでコーヒー5~6杯分とたっぷり使えるため、幅広い用途に対応。また、湯沸かしを待つ間を上質な時間に変えてくれる優しい光とサウンド、半月型のハンドルによるスムーズな注ぎ心地は、毎日気持ちよく使うことができる。同商品は日本での発売に続き、韓国・アメリカでも順次販売を予定している。

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テーブルストーブは、食卓を囲う時間を美しく、できたての料理をより楽しむために作られたカセットコンロである。調理や取り分けなど使いやすさを考えて設計された薄型・幅広設計に加え、耐荷重性を備えたことで大きなサイズの鍋まで扱うことが可能だ。さまざまな料理を楽しめるテーブルストーブが、ダイニングに楽しく充実した食事の時間を届ける。

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独自の放熱機構により、五徳までの高さはわずか73mmの超薄型を実現。座ったままでも料理が見やすく、取り分けがしやすくなっている。さらに、ゆとりのある幅広設計で直径30cmまでの鍋やフライパンが使用可能。これにより毎日の鍋料理から、おもてなしのパエリアなど、あらゆるシーンでの卓上料理に活躍するだろう。

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また、弱火の火力調整がスムーズにできる「弱火ノッチ機構」を搭載。とろ火の調理や料理の保温に使用できるため、いつでもアツアツのおいしさを楽しむことも可能だ。そして、アルミダイキャストを採用した本体は上質な質感を実現し、優れた耐久性を備えている。

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