Ts&8が運営するそうめん専門店「そうめん そそそ ~その先へ~」、和菓子テイクアウト専門店「和菓子 楚々」が共に、東京・日比谷の新施設「日比谷オクロジ(日比谷OKUROJI)に9月10日オープンした。
「そうめん そそそ ~その先へ~は、東京・恵比寿のそうめん専門店「そそそ」の新店舗として開業。 「そうめんその先のその先へ~こだわりの新しいそうめんの世界へ~」をコンセプトに、既存の恵比寿店とは違い、新店舗では日本三大そうめんのひとつ小豆島手延べそうめん「島の光」の最高品質の国内産小麦を100%使用した黒帯や金帯を使用。香川をはじめとした各地のこだわりの食材や普段そうめんと併せることのなかった高級食材など今までにないそうめんの新しい価値観を創出、提案する。
メニューは、「島の光」の最上級品の黒帯をメインに使用し、家庭ではなかなか併せる事のないトリュフやフカヒレ、オマールエビなどの高級食材を使用。そうめんの概念を覆す豊富なメニューが特徴だ。また、夜は小豆島を始め、香川県の豊富な食材を使った創作和食やこだわりの自然派ワインが楽しめる。
ウェイティングスペースには立ち飲みのできる角打ちのようなウエイティングバーも併設。つかんとのオーナー大橋直誉氏が監修する自然派ワインを始め、サワーやこだわりのお茶ハイなどのドリンクが楽しめる。
カフェタイムには、隣接する「和菓子 楚々」の和菓子に加え、自分でお点前を点てることのできる「お点前セット (香川の和三盆つき)」や、小豆島の地元の食材を使用したこだわり抜いたジェラートで人気の「ミノリ ジェラート(MINORI GELATO)が登場。サロン・ド・テ・ラヴォンド(SALON De THÉ Lùvond)の無農薬ティー、ヘイガンオーガニックコーヒー(HAGAN ORGANIC COFFEE)のオーガニックコーヒーと一緒に、新感覚で和菓子を楽しめる。
同施設内に隣接しオープンする「和菓子 楚々」は、代官山の和菓子と五島列島の食材をメインに使用した和食店「楚々」の新業態として、9月10日に開業する和菓子テイクアウト専門店だ。昔ながらの和菓子店の雰囲気を活かしながら、気軽に和菓子を楽しめる現代のライフスタイルに合った新しい和菓子店として誕生する。
メインコンテンツとしてラインナップするのは、「団子(DANGO)」。昔ながらの団子を今までにないようなパッケージに包み、ギフトとしても喜ばれる団子を販売。また、お祝いの席なので重宝される「すあま(SUAMA)」も登場。すべて一口大の大きさで出来たフレーバー付きのすあまは、女性にも人気のこだわりの一品だ。その他、和菓子の他にも、トリュフクッキー、黒糖生姜クッキー、五島椿茶とあんこのフィナンシェなど洋菓子の焼き菓子なども登場。
店頭ではこだわりのヘイガンオーガニックコーヒーのオーガニックコーヒーや、サロン・ド・テ・ラヴォンド監修の無農薬の様々なお茶や和風のラテなどのテイクアウトも可能。和菓子と一緒に気軽に楽しめるのが魅力だ。
そうめん そそそ ~その先へ~
住所:東京都千代田区内幸町一丁目 7番1号 日比谷OKUROJI G17
電話番号:03-6205-7172
和菓子 楚々
住所:東京都千代田区内幸町一丁目 7番1号 日比谷OKUROJI G17
電話番号:03-6205-7174