アメリカ発、約50年の歴史を誇る老舗ステーキハウス「スミス・アンド・ウォレンスキー(Smith & Wollensky)」が、2026年春、東京・銀座に日本初となる店舗をオープンする。スミス・アンド・ウォレンスキーは、USDAプライムグレードの熟成ステーキをメインにクラシックアメリカンの象徴として世界の主要都市に展開しており、現在はマイアミ、ラスベガス、ロンドンなどに店舗を構える。
1977年にニューヨークで誕生して以来、米国内外のセレブリティや美食家たちに愛され続けてきた同店。グローバルに展開するスミス・アンド・ウォレンスキーにとって、銀座店はアジア市場におけるプレゼンスを強化する象徴的な店舗となる。銀座という立地にふさわしいモダンで重厚感ある空間は、ダイニングエリアに加え、バーやプライベートルームも完備。バーラウンジでは、上質なカクテルやワインとともに、生演奏によるジャズの音色が空間を彩り、銀座の夜にふさわしい大人のための上質な時間をご提供する。
スミス・アンド・ウォレンスキーでは、アメリカ農務省が認定する最高ランク「プライム」ビーフを使用し、最大28日間にわたるドライエイジングを施すことで、肉本来の旨みと柔らかさを最大限に引き出したステーキを提供する。熟成肉のパイオニアとして培ってきた確かな技術と、本国譲りのクラシックなアメリカ料理を、日本でも変わらぬクオリティで楽しむことができる。