ビームスが、服にまつわるサステナビリティを考える「つづく服。の日」を、9月29日に制定したことを発表。
サステナビリティ経営方針を掲げ、事業のあらゆるレイヤーにおいてより良い選択を心がけると共に、今年6月に立ち上げたプロジェクト「つづく服。」ここでは、45周年を迎えた同社が、ファッションが好きだからこそ行き着いた、現代的で等身大なライフスタイルの数々や、企業・店舗として取り組む活動を紹介。今後、毎月29日「服の日」には、カスタマーを含めた皆で考え語ることのできる企画などを展開していく予定。
制定された「つづく服。の日」は、服にまつわるサステナビリティを多角的に考え、語り、取り組みをさらに一歩進めていくことを約束。9月29日(つづく=9、ふく=29)を一般社団法人 日本記念日協会に申請し、認定登録された。
現在、プロジェクトのウェブサイトでは、ライフスタイルによって大きく変わる服や身の回りのモノのライフサイクルについて発信中。服のカスタマイズやプラスチックフリーのライフスタイルなど、身近な実例の中にある等身大の理念と行動を紹介。ファッションを楽しむ多くの人へ向け、分かりやすく紹介する、魅力的なコンテンツが満載だ。