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「京都バル」1階フロアを大規模リニューアル。京都エリア初出店の「ジル サンダー」や「ケンゾー」のポップアップストアが登場



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京都バル(BAL)が、今秋10月より1階フロアのテナントを6店舗新たに誘致し、リニューアルオープンを行うことを発表。

今回新規出店が決まったのは、「ジル サンダー(JIL SANDER)」「エディション(Edition)」「ホーセンブース(HOORSENBUHS)」「ディプティック(DIPTYQUE)」「バイレード(BYREDO)」に加え、「ケンゾー(KENZO)」の期間限定ポップアップストア。なお、今秋オープンの「ジル サンダー」を除き、10月8日にオープン予定となる。

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初の京都エリア進出となる「ジル サンダー」は、店舗面積192.3平米と、開放感のあるスペースにて独自のクラフトマンシップと洗練されたラグジュアリーファッションを展開する。「エディション」では、国内で唯一同ブランドが展開する「トムウッド(TOM WOOD)」のショップ イン ショップを京都エリアで初展開。国内随一のラインナップを揃える他、店内はウッドとブリックを基調とした、スナンジナビアテイストのモダンな内装で、買い物を楽しめるのが魅力。また、オープンを記念して、「ハイク(HYKE)」と「オーバーコート(OVERCOAT)」の別注アイテムの限定先行発売を行う。さらに、「モンマルトル ニューヨーク(Montmartre New York)」が、オープンに合わせて特別にデザインした、京都をイメージしたスペシャルグラフィックのショッピングバッグをノベルティとして用意し、数量限定で購入者へプレゼントする。「ホーセンブース」では、本国ロサンゼルスのアトリエを忠実に再現、イメージした空間が完成。什器や、ジュエリー、アイウェア、アパレルウェアなど、ブランドの世界観を感じられるのが魅力だ。また、関⻄圏での最大級のショップとなり、関⻄で唯一フルコレクションを展開する。

「ディプティック」では、最新のブティックコンセプトをベースにしながら、店内中央にゼン ガーデン(Zen Garden)が配置される予定。その周囲にはフランス人アーティストによる木製のオブジェを配し、まるで森の中を散歩しながら鑑賞しているようなディスプレイでブランドの世界観を表現する。「バイレード」では、フレグランス、ホーム、レザーグッズ、アクセサリーなどのハイエンドなデザインディティールを持つアイテムを取り揃える。モダンラグジュアリーへの新しいアプローチを表現するブランドの世界観にも注目だ。

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京都エリア初登場となる「ケンゾー」のポップアップストアでは、アーティスティック ディレクターのNIGO®氏が手がけるデビューコレクションである、2022年秋冬コレクションをラインナップ。10月8日から1月31日までの期間で開催予定となっている。

「京都 BAL」館概要
住所: 京都市中京区河原町三条下ル山崎町 251
営業時間:11:00-20:00

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