福助が、香取慎吾の制作アート作品「フクスケチャン(fukuske-chan)」を用いたプロモーションを発表。2023年7月までの期間限定で、同社直営店舗や店頭、ホームページやSNS等で展開する。
今年で創業140周年を迎えたことを記念し実現した同企画は、CIマークの“福助”をアート作品として、香取慎吾が描き起こした。明治33年より、同マークを商標にしている同社にとっては、アート作品として描き起こすこと、CI以外のマークを企業キャンペーンのデザインに採用するのは初めての試みとなる。かねてより、香取慎吾のアーティスト活動や作品に高い魅力を感じていたことや、過去にもスタイリスト祐真朋樹氏を交えたコラボを行ったこともあり、同企画が実現した。
作品のタイトルは「フクスケチャン」。美しいカラーリングと大胆かつ繊細なタッチで描かれた “福助” の優しく、愛らしい表情で、見る人全てにハッピーな気分を届けてくれそうな、まさにラッキーゴッドにふさわしい作品が完成。香取慎吾からは、以下のメッセージが寄せられた。