CULTURE

「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」が、国立新美術館にて開幕。英国を代表する美術館より「光の作品」が競演



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英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選した美術展「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」が、7月12日から10月2日の期間、東京・六本木の国立新美術館にて開催される。

18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡に注目する同展では、ターナー、コンスタブル、モネ、草間彌生、リヒター、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソンなど、時代や地域、ジャンルを超えた「光の作品」が競演される。

開幕を記念し、TBS・田村真子アナとテレビ東京・田中瞳アナとのコラボが実現。2人の息の合ったトークを音声ガイドで楽しめる他、公式ホームページにて今後、2人のおすすめ作品なども紹介していく。その他、展覧会の出品作品にちなんだ多彩なグッズも登場。ボクサーパンツ(2,900円)、ソックス(各2,420円)、ウィリアム・ブレイク顔ポーチ(1,980円)、エドワード・バーン=ジョーンズの羽ポーチ(1,760円)、ルートートコラボ セッジリーダイカットポーチ(4,950円)、Tシャツ(3,850円)、キャンディポーチ(各990円)などが、ラインナップする。

また、英国王室御用達ブランド「ウエッジウッド(WEDGWOOD)」とコラボし、同美術館2階「サロン・ド・テ ロンド」が会期中「ウェッジウッド・カフェ」としてオープンする。コーヒー、紅茶やケーキセットなどをウェッジウッドの食器で提供される他、アフタヌーンティーをイメージした特別メニューも展開。3階のフランス料理店「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」では、展示作品にちなんだテート美術館展特別ディナーコース(4品/8,800円)、同ランチコース(3品/6,600円)を提供。英国伝統の「エルダーフラワー」を使ったカクテル(1,100円)も登場し、英国気分を楽しめる。※価格はすべて税込

なお同展は、東京での会期終了後は、10月26日から翌年1月14日まで、大阪中之島美術館へ巡回予定となっている。

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【開催概要】
展覧会名:テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
会期:2023年7月12日(水)~10月2日(月)
休館日:毎週火曜日
会場:国立新美術館 企画展示室2E[東京・六本木]
開館時間:10:00−18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
主催:国立新美術館、テート美術館、日本経済新聞社、テレビ東京、BSテレビ東京、TBS、BS-TBS
協賛:ウェッジウッド、大林組、関彰商事、SOMPOホールディングス、ダイキン工業、DNP大日本印刷、大和証券グループ、三井不動産、横河電機
協力:日本航空、フィナンシャル・タイムズ
後援:ブリティッシュ・カウンシル
問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)

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