2013年より代官山に一号店を構える「ピザ スライス(PIZZA SLICE)」は、3月16日に東京・原宿のキャットストリートに新店舗「ピザ スライス キャットストリート(PIZZA SLICE Cat st)」をオープンする。
新店舗では、直径50cmの特大ピザを8等分にしたチーズスライス、ペパロニスライス、自家製ミートボールスライス、Today‘s スライスなど常時8種類のピザがショーケースに並ぶ。他にも、ピザとのペアリングを考え開発されたオリジナルのクラフトビールや、独自セレクトされたナチュールワインが初登場するほか、バッファローウィングやシーザーサラダ、フライドポテトなどサイドメニューも充実している。また、新たに導入される最新のエスプレッソマシーンで提供するコーヒーメニューや、日本橋グランパの揚げたてドーナツ、アイスクリームの販売など新たなカフェメニューも追加される。
キャットストリート店限定メニューには、ニューヨーク出身のピザ職人が、生地のレシピやソースをキャットストリート店のために作ったNYマルゲリータ(770円)、手羽先をオリジナルのバッファローソースに絡めブルーチーズソースをつけて食べるバッファローウィング(715円)、シーザーサラダ(825円)のラインナップが揃う。
さらに、現代アーティスト・Shohei Takasakiがピザ スライスのために描き下ろした限定デザインTシャツ(同デザインのピザボックス付き)の発売も予定しているなど、今までのピザ スライスにはなかった新しい世界観を表現した店内も見どころの一つだ。
キッチン設備は国内外のゲストシェフや海外フードブランドのPOP UPも想定した設計となっており、単なるピザ屋では終わらない多彩なフードイベントも企画。2024年中にはニューヨークの有名ピザ屋、ハンバーガーショップ、ベーグルショップなどのPOP UPが決定している。