ジャパンエンターテイメントが運営する「ジャングリア沖縄(JUNGLIA OKINAWA)」は、7月25日朝9時15分、開業記念セレモニーが華やかに開催され、グランドオープンを迎えた。
ジャングリア沖縄は、神秘と生命力に満ちた世界自然遺産「やんばる」を擁する沖縄北部の圧倒的な大自然を舞台に、都会にはない興奮と贅沢の体験を通して沖縄の旅を変えるテーマパークだ。

オープン時には朝早くから、パークの象徴エントランスのシンボル「ジャングリア ツリー」の前には来場者が大勢詰めかけ、今か今かとゲートのオープンを待ち構えていた。「一緒に声を合わせて、新たな冒険の幕を開けましょう!」というMCの音頭で、カウントダウンから、来場者が一斉に「ジャングリア!」と大きな声で叫んだ瞬間、「ジャングリア ツリー」周辺が幻想的な霧で包まれた。
霧が晴れると、41名のジャングリア ナビゲーターたちが勢ぞろいして登場し、来場者を出迎え、祝祭ムードが一気に会場を包み込んだ。来場者からは拍手と歓声が沸き上がり、まさに冒険の幕が切って振り落とされた。順々に、来場者が入場していくと、その先には、約200名のナビゲーターたちが、グランドオープンを祝して、満面の笑顔と、大きな歓声の中、ハイタッチをしたり、手を振ったりしながら来場者を出迎えた。
本テーマパークの企画・運営を進める刀とジャパンエンターテイメントの両社は、ジャングリア沖縄を沖縄県内だけでなく日本の観光にとって大きな影響を与えるプロジェクトへと成長させ、観光立国日本へ向けて日本経済活性化に貢献していく。























