ショパールジャパンは、11月7日に、ラグビー選手の稲垣啓太とモデルの新井貴子夫妻を起用した「ショパール(CHOPARD)」の最新ヴィジュアル、スペシャルムービー、メイキングショット、ならびに特別インタビューを「エル デジタル(ELLE DIGITAL)」にて公開した。夫妻によるファッションシューティングとして初めてのメディア露出となるスペシャルコンテンツだ。



今回のヴィジュアルでは、ブラックを基調としたスタイリングにショパールのアイコン「アイスキューブ」ジュエリーとラグジュアリースポーツウォッチ「アルパイン イーグル」を呼応させ、ショパールが提案する“現代的なエレガンス”を視覚化。緊張感のある静謐な構図のなかに、静かに滲む佇まいを捉え、ファッションとしての夫妻の初共演を印象付ける、唯一無二の世界観を描いた。

あわせて公開されるメイキングショットには、撮影現場の空気とともに、素の笑みやふと交わされる視線などヴィジュアルコンテンツでは見えない温度を写しとっている。さらに特別インタビューでは、互いへの敬意や支え合う関係性、ホリデーシーズンの過ごし方に触れながら、ジュエリーが日常に寄り添うあり方を夫妻自身の言葉で語っている。ふたりが選ぶ「今年の漢字」など、タイアップページに収まりきらなかった未公開インタビューも、本リリース上で公開中だ。
メイキングショットでは、撮影中は一切の隙を見せないクールな表情で現場スタッフを圧倒していた両氏。合間には、笑い声や柔らかな眼差しが交わされ、普段の素顔が垣間見える瞬間が収められている。静と動の交差こそが、メイキングならではの価値と捉えて写しとっている。

インタビューのなかで2025年の漢字一文字をそれぞれに求めた質問では、稲垣は「絆」、新井は「縁」と回答。その理由にも夫妻の関係性が滲み出た。モデルとしてグローバルに活躍する新井と、日本を代表するラグビー選手の稲垣。ふたりにとって「ショパール」は心と心、そして絆を繋ぐ特別な存在だ。撮影ではときおり笑いあいながら終始和やかなムードのふたり。稲垣は「撮影中は、『今日のご飯どうする?』とか、妻とのなにげない会話が緊張を癒してくれました(笑)。自然体でいつものふたりが表現できたと思います」とコメント。


改めて今回着用した“アイスキューブ”について、「グラフィカルな光の陰影は、シンプルな服はもちろん、ドレッシーな装いにもあう。相反するふたつの魅力を持ちあわせているのを感じました。私が普段からつけているリングは自分の体の一部のような存在です」と話し、隣でうなずく新井は、「今回撮影した中でいちばんのお気に入りはペンダント。光の角度によって多様な輝きを放ってくれる。Tシャツにデニムといったカジュアルな装いにワンポイントとして取り入れても素敵ですね」と感想を述べた。

互いの人生に寄り添い、ともに歩み続けるふたり。ホリデーシーズンに感謝の気持ちを込めてメッセージを贈るなら?といった質問には「これははずかしいやつですね(笑)。いつも感謝しているという気持ちを自分なりの言葉で彼女に伝えたいですね。ギフトを贈るなら撮影で着用していた時計です。かなり頑張らないといけないけど!」と稲垣。新井は「私は“ありがとう”です。夫から言われて一番嬉しい言葉だから。些細なことでもいつも“ありがとう”って言ってくれるんです。だからこそ私もその言葉を贈りたい」と語った。
























