2018年結婚を発表し俳優の松田翔太とモデルの秋元梢夫妻が、10月28日発売の雑誌「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」2019年12月号の表紙に登場。結婚式後公式で初の2ショット共演となった。
これまで一切メディアの前で一緒の姿を見せてこなかった2人だが、同誌の企画でミラノのホテルを舞台に写真家ユルゲン・テラーによるスペシャルシューティングが実現。初めて2人の現在や未来を語る独占インタビューも掲載されるなど、10ページにわたる特集となった。
夫婦初の撮影を振り返り、松田翔太は「今日は梢の仕事場に来ちゃった、という感じですね(笑)。梢は瞬発力があるな、と思いました」とコメント。また。、秋元梢は「(自身の)モデルの仕事現場はあまり見られる機会がないので新鮮でした」と語った。
インタビューでは、秋元梢が「彼は私ができないことを指摘してくれるんです。シリアスなファッションストーリーの仕事が多くて自然な笑顔をつくることができなくなってしまっていたことも気づかせてくれました」という変化についてのエピソードを紹介。また、20年後について聞かれると、松田翔太は「新しさを追いかけていく寂しさや難しさのようなものがあると思っていて。年齢を重ねていくよさを追求できたらいいかな、と。可能性は信じていたいけど、54歳らしくありたい。<省略>20年後どこに住んでいるのかわからないしね。東京では外に出ると“芸能人”をやらなきゃいけないからいつも緊張してしまう。梢と手をつないでデートなんか全然できないし」とプライベートについても話している。