日産自動車は、木村拓哉をブランドアンバサダーに迎え、ブランドコミュニケーションを刷新することを発表。8月22日より新テレビCM「やっちゃえ NISSAN 幕開け篇」を放映する。
同社は、「人々の生活を豊かに」というビジョンのもと、「走行中の排出ガスゼロ」と「日産車の関わる死亡重症事故ゼロ」社会の実現に向け、電気自動車の普及や自動運転化技術の開発に取り組んでいる。先月、その取り組みを結実させた、新しい同社の顔となる新型クロスオーバーEV「日産 アリア」を発表するとともに、ブランドロゴも刷新。創業以来のDNAであるチャレンジ精神とイノベーションをもとに、消費者にワクワクと想像を超えるドライブ体験を提供。さらに新たな幕開けに合わせ、様々な場面で新しいブランドコミュニケーションを開始していく。
ブランドアンバサダーには木村拓哉を起用。卓越したパフォーマンスで長きにわたりエンターテインメント界のトップを走り続けている木村は、まさに数々の挑戦と革新を続けてきた人物であることから、起用が決定。その圧倒的な存在感と説得力で同社の想いを代弁するとともに、新しい世界観を表現していく。
8月22日より放映を開始するテレビCM第一弾「やっちゃえ NISSAN 幕開け篇」では、木村が往年の名車を乗り継ぎ、最後に新しい日産の象徴である「日産 アリア」に乗り込む中で、同社の挑戦の歴史とクルマへの情熱を力強く語る様子を描いている。キャッチコピーは、「やっちゃえNISSAN」。同社が持ち続けてきた「他がやらぬことをやる」という精神を、いま一度胸に刻み、新しい時代へと踏み出していく。なお、8月24日からは都内各所で公開される屋外広告からもその様子がうかがえる。