ブルーボトルコーヒージャパンが、東京・渋谷スクランブルスクエア3階ポップアップスペースにて「ブルーボトルコーヒー ポップアップカフェ – 渋谷 -(BLUE BOTTLE COFFEE Pop Up Cafe – Shibuya -)を、2階スペース2にて「ブルーボトルコーヒー ポップアップストア 渋谷スクランブルスクエア」を展開。12月1日から2月15日の期間限定でオープンする。
ブランドとして初の試みとなる同施設内・2フロアに渡って展開するポップアップ企画は、2階を物販中心のポップアップストア、3階をポップアップカフェとしてここでしか体験することのできない新たなカフェ体験を提供。3階の「ブルーボトルコーヒー ポップアップカフェ – 渋谷 -」では、美味しいコーヒーをシームレスに受け取ることができるカフェを作りたいという思いから、忙しく人々が行き交う渋谷の街の中で、オーダーからドリンクの受け取りをスムーズに、かつ温かみが感じられるロッカー式のポップアップカフェをブランドとして世界で初めて設置する。
ロッカー式カフェの側面には、ゲストがタッチスクリーンの画面に表示されるメニューから注文ができるドリンクオーダー専用端末を導入し、10種のドリンクと、それに合わせたペイストリーもパネル上で注文が可能。注文後、ロッカーの背後でバリスタが実際に作った出来立てのスペシャルティコーヒーが出来上がると、専用ロッカーの指定されたセルが光を発し、ゲストの注文が完成したことをスマートに通知するシステムとなっている。
同ポップアップカフェのためにデザインされた専用ロッカーは、スキーマ建築計画がデザインを担当。ブルーボトルコーヒーのブランド創始者ジェームス・フリーマン氏が、シームレスなカフェ体験を、心地よさを残した形で表現したいと考えた蜂の巣のような温かみのあるイメージを、温もりのある木の素材や、蜂蜜をイメージしたアクリルで表現したことで、ロッカーから連想されるイメージを裏切るデザインが完成した。またポップアップカフェのシステムは、AIカフェロボットなどを手がけるニューイノベーションズ(New Innovations)がデザインと構築を担当した。
2階「ブルーボトルコーヒー ポップアップストア 渋谷スクランブルスクエア」では、11月9日より発売を開始した「ブルーボトルコーヒー ホリデーギフトコレクション 2021」を含む60種類以上の商品を販売。今年のホリデーコレクションは「This Winter, Invite Warmth In – この冬、温もりを迎え入れよう。」をテーマに、アーティスト コーディ・ハドソン氏がデザインしたジオメトリック柄とコーヒー豆やドリッパーなどのコーヒーの要素を組み合わせ、テクスチャーと温もりを感じる柄が目を引くアイテムやセットをラインナップ。また、場所や時間を選ばず本格的なスペシャルティコーヒーを楽しめる「ブルーボトル インスタントコーヒー」と、文明堂とのコラボレーションによる「ブルーボトルコーヒー カステラ」を、ホリデー限定のギフトバッグに入れたセットも登場。この他にも、多くのギフトセットを揃え、大切な人へのギフト選びにもぴったりだ。
「BLUE BOTTLE COFFEE Pop Up Cafe – Shibuya -」
住所:東京都渋谷区渋谷2丁目24−12渋谷スクランブルスクエア
3F POP UP スペース (BLUE BOTTLE COFFEE Pop Up Cafe – Shibuya -)
2F Space2 (ブルーボトルコーヒー ポップアップストア 渋谷スクランブルスクエア)
営業時間: 10:00~21:00 ※変更の可能性有
開催期間: 2021年12月1日(水)~2022年2月15日(火)